We went on an unsuccessful whale shark tour yesterday (unsuccessful from the point of view that we didn’t see/swim with whale sharks – it was still a pretty good tour) and the tour operator had a guarantee that if you didn’t swim with a whale shark, you could go on the next available tour for free. They told us that Sunday was a possibility, and since we’d made so much effort/expense to see the sharks, we decided to stick around the area for a couple of days and wait for the next available tour.

I’d planned to sleep in today, as I’ve been feeling pretty run down recently. But, as usual, I’m awake when the sun comes up, which fortunately is a little later out here on the west coast. I turned airplane mode off on my phone, and not more than 30 seconds later it was ringing – Exmouth Dive Centre had three customers pull out of a tour, so they had space for us to join them today. We were given about 10 minutes to wake up and get to their office (it took us closer to 20, but still not bad). For the third day in a row, we were going out on a boat tour!

Essentially, the tour was identical to yesterday’s, the same information about the Harold E. Holt observatory, the same information about the enormous low-frequency antenna array (which, as a communications engineer is pretty impressive – it’s an array of 13 towers, the tallest of which is 387m, which makes it the second tallest structure in the southern hemisphere!! and gives it the ability of communicating with submarines as far south as Antarctica).

DCIM101GOPRO DCIM101GOPRO 20130810_RCH_0700We did the same warm-up drill, practising entry into the water, which was combined with a snorkelling adventure.

The first major difference was the weather – wind had picked up, and with it the swell. Which didn’t go down so well with the second difference on today’s tour – the larger elderly percentage.

After being unsuccessful yesterday, they decided to rush straight down the west coast to where the whales had been sighted yesterday. We got news from the spotter plane that two whales had been seen, so it was full steam ahead for us and the other two tour boats operating in the area. I did feel a little sorry for the people suffering from the rough seas (and also happy that I wasn’t one of them – it didn’t look fun).

20130810_RCH_0703It’s turtle breeding season at the moment, and we came across this randy duo making babies.

DCIM101GOPRO DCIM101GOPROWe got word from the skipper that he could see the first of the whales, so we got into formation and prepared to jump into the sea (like really un-coordinated Navy Seals). It was a small whale shark (comparatively speaking) at about 4m. I was speechless – it was such an amazing sight to see this enormous whale that we could reach out and touch and just swim along beside. After a couple of minutes it got spooked and dove down out of view. The excitement and joyous faces on the divers was amazing – we’d seen and swam with a whale shark!

DCIM101GOPROThey’d found the other one not far from where we were, so we got word to get ready to enter the water (wetsuits and goggles on and flippers ready when we got closer). We were sharing it with two of the other tour boats, and after they’d had their tour group swim with it, they passed it over to us (it was nice to see such cooperation between rival companies). This one was much larger (~7m) and much, much more passive/relaxed. It was swimming so slowly that I could stop and watch it swim past and then catch back up to it with a bit of exerted kicking. After a few minutes we were told to stop and to pass it on to the next boat.

DCIM101GOPRO DCIM101GOPROIt was so relaxed with all the tourists, we actually got in three times to swim with it. The last time the other boats had left (the wind had changed direction and the water was getting very choppy. By now it was only myself, Risa, a German and the guide swimming with this beautiful creature. We had nearly ten minutes just swimming along side it as it gently swam along with mouth open wide feeding on all the plankton it could find.

It’s not something that I’m going to forget.

The rest of the trip was pretty uneventful – we returned home and slowed a few times to see humpback whales. They weren’t doing much, just coming up for a breath, then sliding back below. No jumping around = no interest.

It was amazing the difference in the mood of the crew/tour group today, everyone was happy and relaxed and in a good mood (apart from those suffering from sea-sickness – they were looking rather poorly).

20130810_RCH_0709 20130810_RCH_0711 20130810_RCH_0712 20130810_RCH_0706 20130810_RCH_0714Dinner: Risa bought some mussels and cuttlefish from the fresh seafood shop in town and sautéed them in butter and other goodness. I made a naked-sausage sandwich, with pineapple and cheese (so good). And we washed it down with another of the Matso’s Beers – Mango. The beer was surprisingly good, too. I thought the mango flavour would be overpowering, but it was really subtle and made for a very light and easy to drink beer (though, probably not the best with food). We also were given some delicious tuna steaks from someone that had caught a 50kg yellow fin yesterday. Risa was in heaven.

89日目 8月 10日 (土)    ついにジンベエさまとご対面!!!

今日は、明日のツアーに空きがでることを祈りながら、のんびり過ごす1日を予定していました。

なので、のんびり朝7:30に起床。 時計を見た時にあ、ツアーが始まる時間だなぁ、、と思っていたら、、、突然電話がなった!

なんと数人がドタキャンしたらしく、明日ではなく今日のツアーに空きが出たのでどうしますか? とのダイブショップからの電話でした。

超ラッキィー!

予約をした順番から優先的に空きが出たツアーに参加できると説明され、早くても日曜日と思っていたので、

もももも、もちろん行きます!!!  あと10分で行きます!

と伝え、ベッドから飛び起き、着替え、歯磨き、移動中の車でベジマイト サンドウィッチを作って、起床から約15分足らずで到着。

フィンやウェットスーツのサイズは既に分かっていたので、ショップの人がすでに車に積み込んでおり、デリちゃんからショップの車に飛び乗りました。

昨日よりは風が強く、波がちょっとあるなぁ。。

ツアーの流れは、昨日と同じでまず説明と、練習シュノーケリング。

その後は、沖にでてひたすらジンベイザメを探しました。

途中交尾中のカメさんたちを発見。笑

昨日は、ジンベイザメが目撃されたエリア周辺まで行く途中、ザトウクジラを遠くに見つけるとその近くに行ったりとウェールウォッチングを楽しみながらでしたが、今日は昨日一緒に泳げなかった分まずは、ジンベイザメに専念するためひたすら船を進めました。

風が強く、波が高いので、ちょっと酔ってきたかも。。。

2階(て言っても操縦席と小さなベンチがあるだけだけど。)を見晴らしもよく、前に船に乗って少し気持ち悪くなったときは上の方が気分が良かったのでほぼ上にいましたが、波しぶきがめちゃくちゃすごくてシャワー浴びてるみたいだった笑

乗組員のフランス人のティボが、海で救助されたひとがよく上から羽織っている赤いでっかいジャンバーを貸してくれたので、寒さはすこししのげたけど、なんせ朝の練習シュノーケリングの後で、ウエットスーツがぬれてるので体が暖まらない。。

でもでも、無線でジンベイザメさん、今日は随分と海面にいる時間が長いようで、目指しているエリアをぐるぐるしているらしいので、このまま行けば、今日こそ泳げるかもとの事!!!

下へもどり、準備を整え、スポットの近くへ到着!!!

(下へ戻ると大半の人々がぐったりと青白い顔をして、横になっていました。 みんなやっぱ酔うよねー。)

船の外を見ると、なんか濃い青色の陰が水面にみえる!!!!!

船の上に緊張感、期待、興奮が混ざった空気が走ります。

キモだるーいなんて言ってられない!!
いよいよジンベイさんと一緒に泳げる瞬間が迫ってくる!!!

グループ1がいよいよ海に入りジンベイさん目指して泳いで行きました!

ジンベイさん、まだまだ海面近くを泳いでいるのが見えます。

そして、グループ2、私たちの番が来ました!!!
スッポターと呼ばれるガイドさんが先に飛び込み、ジンベイさんのおおまかな位置を見つけ、そこを目指して私たちも飛び込み、泳ぎながらジンベイさんと泳ぎます。

まず1回目は、海に飛び込み辺りを見渡しながらジンベイさんのを探していると、、、

目の前にでっかい口がぁーーーー!!!!!!!!

ジンベイさんの進行方向、すなわち口がある場所の前では、怖がらせてしまうため、泳いでは行けないので、まずい!!! という焦りと、でたぁーー!!!!! という興奮でプチパニック!!!

なんとかすぃ〜と横に反れることができて一安心。

でも正面からのジンベイさん、おおきなお口と、つぶらな目で、とっても愛嬌のあるかわいいお顔をしていました♡

ジンベイさんは、とってもゆっくり泳いでくれましたが、それでもフィンを一所懸命こいで、写真を撮ろうとしたら、まさかの電池ぎれサインが、、笑
ツアーは日曜の予定だったから充電してなかったんだよね〜〜〜

ジンベイさんは、濃いブルーの肌に、白いスポットがいっぱい付いた、とってもおしゃれな姿。
このスポットは、それぞれの個体によってとてもユニークなもので、このスポットによって個体認識をするそうです。
それぞれのジンベイさんの左のヒレの辺りが認識スポットで、その写真をとって、 www.whaleshark.org で読み込ませると、この辺りで以前見られたものか、どの辺りで他に見られたものか、もし分かっていれば性別やおおまかな年齢、などを教えてくれるそうです。

そしてすごいのが、そのサイトに登録をしておくと、もし私たちが今日見たジンベイさんが、またどこかでいつか後日にどこかで目撃されると、メールでお知らせしてくれるんだって!!

将来モルディブとか、マレーシアとかガラパゴスとかメキシコとかどっか私たちが旅をしてる時にメールが送られてきて、このジンベイさんと偶然同じ場所を旅してるとかになったら最高に奇跡だよなぁ〜〜とか想像したらちょっと涙がでそうなほど感動してしまいました。

横をだいたい5分くらい一緒に泳いだところで、深く潜って行ってしまいました。

ロスくんも満面の笑みを浮かべ、最高にうれしそう☆
もちろん他のみんなも大興奮!!

このジンベイさんは、体長4〜5mのオスだそうで、まだまだ小さなティーンの男の子だそう。

船にあがると、ほかのもう1匹がこの辺にいるらしいので、そちらへ5、10分ほど移動。

おっ! いたいたーー!!

船の上から見る限り、さっきのよりちょっと大きそう!

またグループ1が飛び込み、引き継いで私たちの番。

やっぱりさっきのジンベイさんよりかなり大きい!

もう一回カメラを使ってみたら、電源がちょっとついて、数枚とれたのでラッキー!

そして大きな左右のひれの下には、小さな魚が一緒に泳いでいました。 なんだか大きなジンベイさんの腕にハグされてるような、守られてるようなとってもかわいらしい、感動的な光景でした
これは、実際には、他の外敵から身を守ってもらったり、ジンベイさんに付いてる寄生虫などのお掃除をしてあげたり、単にタクシー代わりにくっついたりしているそうです。

ジンベイさんのお腹には、いくつもの小ささめのサメのような魚がくっついていました。
これは、コバンザメなどで同じ様にお互いを利用して共存しているのです。

それにしても潜水艦のように大っきくって、動きがゆーーくりで、優雅☆

5分程泳いだ所で、上がってくださーいと呼ばれてティボの元へ集合。

ロスくん今回は、GoProで、ビデオも写真もばっちり沢山とれたみたい。

船に上がり、他のツアー会社に順番を譲り、その後は、私たちのツアーグループ1が飛び込みました。

そしてその次は、また私たちの番。

今回は、カメラを持たずじっくりジンベイさんと一緒に泳いでいっぱい観察しました。

本当に大きくてゆったーり泳いでいていたので、尾ひれからぐるっと回って(尾ひれの後ろは、4m以上離れなければなりません。)
体の反対側へ行って、肌の模様や、質感、ヒレの動き色々ゆっくり観察できました。

こんな美しい最大の魚と泳げるなんてもう、ほんとうに夢心地でした。

かなり長い間海面付近をゆったり泳いでくれていたので、私たちも上がったり、飛び込んだりを数回繰り返す事ができて、存分ジンベイさんとの遊泳を楽しむ事ができました。

2番目に一緒に泳いだのは、メスだったそうで、この辺りは、ティーンエイジャーのオスがご飯を食べにくる場所なので、メスを見かけることはかなり珍しいことらしく、すごくラッキーだったみたい☆
(ジンベイザメは、メスがオスより大きい)

帰りもかなり揺れて、 かなりグロッキーで昼ご飯もちょっとしか食べれず寝ていました。 帰りは、大きなザトウクジラを数匹見つけました。

昨日は、最後の最後までねばったので、ツアーから帰って来たのが、6時すぎだったけど、今日は、4時ごろには帰れました。

町のシフードショップは、5時に閉まるので、昨日は残念ながら食べられなかったエビさん。けど、今日は何と売り切れ〜。
大好きなムール貝が500グラムで$6だったので、それとカトルフィッシュという背中に甲羅のついた小型のイカ最後の4匹をゲット。  マグロのステーキも売ってたけど、そこは我慢しました。

キャラバンパークに戻り、お腹がペコペコだったので、さっそく夕食の準備。

ここのキッチンは、とても広く、みんなキレイに使っているし、オーブンもいくつかある!
今日は、大好きなムール貝のガーリックバター蒸しと、カトルフィッシュまるごとニンニクとお醤油炒め。

カトルフィッシュは、超創作料理だけど、なんか数日前からイカのゴロ焼きを食べたかったので、ちょっとそれに近くしてみました。
甲羅だけ取って、あとは中身もそのままだったので、イカスミも混ざってとっても濃厚ないい感じの味になりました。

ムール貝は、たまらなくウマかった! 通り過ぎる人みんな、わぁおいしそーー。とコメントをくれました。 ビクトリア州からきたおばちゃんが、ビクトリアの南の港町では、ムール貝が1kgを$5で帰るよと教えてくれました。

うぉー! ムール貝祭りやーーん!! たのしみ!!

ロスくんは、シーフードより肉派なので、皮なしソーセージ(美味しいやつ)で、バーガー風を堪能してらっしゃりました。

ブルームで買ったMATOSO’sのマンゴービールも

マンゴーの味がしつこくなく、絶妙なミックスでとっても美味しかった!

空腹時に料理中に飲んだ&まだすこし船揺られてる感覚&疲れで体が一気に活動停止モード。。

そんな最中、家族連れテーブルのお父さんが、これ昨日ご飯食べてたら隣のグループの人が突然大きなジップロックいっぱいにマグロをくれたんだけど、食べきれないからどうぞ!!!

と彼らが焼いてくれた、マグロのステーキを頂きました!

もうかなりお腹いっぱいだったけど、食べたかったマグロステーキ貰えちゃったよ。超ラッキー!!!   ちょっと焼き過ぎぎみでパサついてたけど、美味しかった。

そしてそして、夕食の片付けをしていたら、そのマグロを釣った本人様達が登場〜。

昨日、沖にでて釣ったもで、50kgもの大物だったみたい。

まだまだ食べきれない程あるから、喰う?? と言われ、じゃぁお言葉に甘えて下さい! といったら、

新鮮な超分厚い、巨大ステーキを5切れも頂いちゃいました。

今日は、どこからどこまでラッキーなんだおい。とちょっと怖くなりました笑。

鮮度バツグンなので、お刺身があんまりすきじゃない私ですが、どう見ても最高級刺身クオリティーだったので、ちょうど料理に持って来てたお醤油をたらし、少しお刺身で頂いちゃいました。

うまーーーーい!!!!  やっぱ新鮮なのは、ウマい!!!

釣った本人達は、あんまり料理家ではないらしく、え!マジで!?生で食べるの?! と驚いてたので、お醤油をつけて挑戦させちゃいましたが、うーん、、、ちょっと不思議。。。やっぱ焼いた方がいいな! との事でした笑

他にも5テーブルくらいみんなに釣ったマグロをみんなに大振舞していて、なんと心の大きな人たちなんだ〜!

おじさん達、ありがとーーう!!

と今日は、起きたん瞬間から寝る寸前までラッキーの連続で、一生忘れられない、とっても最高の忘れられない最高の1日になりました!!
あ、そのラッキーの代償代なのか、料理中にiPhoneを床に落として、ガラスのスクリーンがめっちゃめちゃになって、交換しなきゃならなくなった時は、かなりへこんだけどね!
$30くらいで直るらしいので、パースまで数週間クモの巣の様なスクリーンにサランラップ貼って我慢しまーす。