It’s becoming a habit recently, I hope and hope and hope for a nice sunrise, and the anticipation wakes me up early. This morning was another morning that the sky got lighter without having a sunrise. But, at least we got a proper view of Mt. Conner! OK, I stand corrected, it’s pretty damn big! I don’t know what it is, but my first instinct is to want to climb it. Probably a bit tough for my skillset…
We got our first glimpse of Uluru at about the 40km mark (as in, 40km away) and already it was impressive! By the time we got the park entry ($25/person for three days) it absolutely commanded the horizon. I was prepared for how large it is (350m, which is 25m taller than the top of Q1 building on the Gold Coast and 100m taller than the Soleil building in Brisbane!), but it skews perspective. It felt like we were close, but it was still a few kilometres away.
Then, when we finally got up close, it no longer looks anything like Uluru! The surface of the rock is very rough and pitted. There are countless caves, and other deformations. There are giant black marks (algae) where the water flows after rain. Prior to today, if I was shown a picture up close of Uluru, I doubt I’d be able to guess where it was.
I know it’s disrespectful, but it has been a lifelong desire to climb to the top of Uluru. I’d heard from a friend of a friend that it’s very difficult to be able to climb, as they shut the gate at the most trivial weather (plus at their discretion). So, I didn’t expect it to be possible, especially not today with all the clouds in the sky. I couldn’t believe it when I could see a trail of people walking up the side of the rock! We quickly made our way to where the trail started, but found we were already too late – the gate had been shut pending incoming rain.
We drove the circuit around Uluru (saving the walk for another day – we have three days in the park) and it’s amazing how much the shape and colour changes.
There is an interesting cultural centre, helping to explain the cultural significance of the rock (and the area). It’s really interesting to read about their creation myths.
It was getting late in the afternoon, so we headed to the sunset viewing area. When we parked, we were the second car in the area. By 5:30, the car park was full! Such a shame the sunset wasn’t worth mentioning… Maybe next time!
Oh, and in a fit of luck, we were talking with the people we’d parked next to. Ran into one of the guys at the caravan park in Yulara (the resort nearest Uluru) and he offered for us to park next to his caravan saving us around $40! Just gotta hope we don’t get a knock on our window later tonight…
45日目 6月27日(木) エアーズロック!!!
44日めの昨日は、チェンバーズピラーから元来た史上最悪のガタボコ道を戻り、エアーズロックを目指しました。
そして、45日目の今日ついに夢だったエアーズロックことウルルーとご対面いたしました!!!! (ウルルーがこの土地の所有者であるアボリジニでの正式名)
赤い大地と何処までも平らな土地そしてその巨大さから、ウルルーはおよそ40km手前から初めて姿を見る事ができました。
どんどん進むにつれてその巨大な赤い岩は、近づいてくる。 あぁ感動。
ここは、国立公園で公園に入るのには、高速道路の料金所みたいなゲートがあって(もちろんドライブスルー)ここで入場料を払います。 3日通し券で一人$25 それ以上だと年間パスになり$32 公園内は、朝6:30から19:30までしかいることができません。
高さは、350m、周囲は、1周するトラックが10km まさかこんなにデカいとは思ってもいなかった!
ロスの子供の頃からの夢だったウルルー登頂を試みるも、雨の予報とのことで、直前でゲートが閉鎖されてしまい今日は登れず。
ちなみにウルルーはアボリジニの人々にとってとても神聖な場所であるため、入り口には、登らないでください。というサインがありますが、これは個人の判断で違法という訳ではなく(非アボリジニ人には)許可は、されていますので、多くの人が登ります。 ロスはとても残念がっているし、私ももちろんせっかくなので、登りたい気持ちはやまやまだけど、もしも明日も天気やなんらかの理由でゲートが閉まっているならそれはそれでいいかなとも思ったり。
今日は、とりあえず周囲10kmウォークはパスして、2kmほどじっくり歩いて、観察、インフォメーションボードでお勉強をしました。
ちなみに今ウェィキペディアで調べたら、ウルルーはなんと世界一でかい一枚岩ではなく2番目だそうです! マウント オーガスタスというウエスタンオーストラリア州にあるのが、ウルルーのほぼ倍の大きさらしい。わぉ!!! 2倍!!!!
以下は、ウィキペディアから抜粋しました情報です。
ウルルの赤色は、鉄分が酸化して赤色になった為で、ウルルを形成する砂岩が鉄分を含んでいるからである。
ノッチと呼ばれる風食によって出来た巨大なくぼみや穴などがあり、ウルル表面の色、裂け目などにはそれぞれ意味があり精霊が宿っているとされる。
またウルルにはアボリジニの遺した壁画があり、その壁画には精霊や水場の位置が描かれている。最も古いものは1千年程度前のものと推定される。アボリジニがウルル周辺に住み着いたのは、今から1万年以上前といわれる。 1985年から2084年まで一帯の土地をオーストラリア国立公園ならびにワイルド・ライフサービスに貸すことになった。
1987年にはユネスコの世界遺産(複合遺産)に登録された。
形成過程について。
6億年前、現在ウルルがある地域は8000m級の山脈があったと考えられている。その山脈を流れていた川は、山からふもとへ砂を大量に運び出し、扇状地を形成した。
それから1億年経過した5億年前には、8000m級の山脈は侵食を受け消滅したと見られている。侵食によって流された、以前は山脈を形成していた土砂は扇状地の上に覆いかぶさり、扇状地の砂を砂岩へと変化させた。また4億年前には地殻変動が起こり、元は扇状地の砂であった砂岩の地層は大きく褶曲し、向斜構造となった。
その後、向斜構造の砂岩層とその地域全体が雨や風などの侵食を受けた。砂岩の地層は周りの土砂よりも硬かったため侵食の度合いが少なく、その地層のみが残る形となり、その結果ウルルは7000万年前にはほぼ現在の姿となった。なお、地表部は全体の5%に当たる。
ってマジで!! 今、目に見えてるのは5%って。。なんかちょっと色々想像してしまって恐い。5%。。。
にしてもこうやって7000万年前から変わっていない景色をみているのって、すごいですね。もう言葉に表せないな。 だから、どんなに古いかとか、どうしてできただとか、そんな事を知らなくても、ただ目の前にするだけで、これだけ人を感動させられるんだろうなぁ。
ウルルーは、1日のお日様の辺り具合なので、七色に変化すると言われていますが、とくに朝日と夕日は真っ赤に変化しとても美しいらしいので、夕日が一番良く見えるサンセットビューという場所で、夕食のパスタを作りながら待機するも残念ながらあいにくの厚い雲のせいで夕日は見えませんでした。 が、ここでロスがプロの写真家の方と話してるうちに、彼のオーストラリアおすすめの場所を教えてもらったり、なんと心優しい年配夫婦は、このエリア唯一のキャラバンパーク(車とめてシャワー浴びるだけで、$50!)の彼らのスポットにデリカがギリギリ停めれるスポットがあるよとエリアをシェアさせて下さいました! なんと心優しい。。感謝です♥
明日は、朝日を見るため早起きして、入園ゲートに6:30には到着して、ここから50kmほどのカタジュタ(オルガ山)まで足を伸ばしてきます!
Leave a Reply