Before I start with today’s adventures to Rotto (last time I call it that – it feels far too bogan), I had another fun challenge getting the zip on my camera bag replaced. It’s a fantastic (though enormous) camera bag that fits all of my equipment in (including laptop or camel back), but the zip has been slowly dying. Perth seemed like a good opportunity to get it replaced/repaired. Called a few clothing alteration shops, only to be told they couldn’t do it. One of the local shops, Lammy’s, started by saying they couldn’t do it, they’d have to see it, go somewhere else. Since it happened to be the closest, I took it to them yesterday. Again, when he saw the bag, he said they couldn’t help me. I insisted it was an important bag, so he told me to pick it up on Monday. I told him Monday was too late, so he told me tomorrow (today) morning. It felt like I’d bartered with him to get it repaired. Sadly, it wasn’t ready just yet… 10AM, so I had to do without a bag.

Risa has been excited to visit Rottnest Island since the initial planning of the trip began last year. She wasn’t excited for the snorkelling, or the surf beaches, or even the beautiful coastline. She was excited to see the small quokkas that the island was named after. (The Dutch mistakenly called it Rats Nest believing that it was infested with large rats, or at least that’s the story that I believed).

20130823_RCH_1289Being the middle of winter, Perth locals aren’t so keen for a beach getaway, which meant that prices were quite reasonable – $59 each including bicycle hire. It was just a short 30 minute ferry from Fremantle (can’t seem to get away from this area). We picked up our bikes (surprisingly good, considering) and started on our clockwise journey around the island. Actually, I don’t understand why they load/unload the bikes from the boat everyday instead of just leaving them on the island.

20130823_RCH_1292 20130823_RCH_1296 20130823_RCH_1297 20130823_RCH_1299 20130823_RCH_1302 20130823_RCH_1306 20130823_RCH_1304Right off the boat we could see the beauty of the island – white sandy beaches, crystal clear water, corals and seagrass. The shores have been brutal to ships, too – several are still visible, including this one that was just ten or so metres from shore. It was cool when we arrived, but by the time we visited a few beaches we were starting to get hot. People were swimming, canoeing, stand up paddle boarding, surfingWhen we arrived I didn’t think we’d ever go swimming, but these beautiful waters were tempting.

20130823_RCH_1323 20130823_RCH_1316 20130823_RCH_1328We came across a New Zealand fur seal colony near Cathedral Rock on the western point. It was so bizarre, there were about 60 of them, but they were all concentrated in the one small area. That wasn’t the only bizarre behaviour, the seals were all floating around holding their side flipper with their tail flippers.

20130823_RCH_1330It wasn’t just seals that we were seeing, there was an amazing amount of large lizards (King Skinks) that were out sunning on the road.

20130823_RCH_1339 20130823_RCH_1387It’s only a small island, but we still had more than 22km of cycling (which is nothing, really) to do. Poor Risa was suffering on each and every one of the hills (and, surprisingly, there were quite a few).

20130823_RCH_1340 20130823_RCH_1344 20130823_RCH_1356I thought that we’d have more than enough time to see the whole island, so we caught the second ferry (9:30AM) and booked the second-last ferry (4:30PM). In retrospect, I wish we’d caught the last ferry. We had to start skipping beaches to make sure that we’d make it back to the ferry in time. But, I had to make sure that we went for at least one swim. The water was freezing, but irresistible – it felt absolutely amazing.

20130823_RCH_1367 20130823_RCH_1377The ferry was leaving in 45 minutes and we still hadn’t seen a quokka. Risa was a little worried, as it was the main reason she wanted to visit Rottnest Island. As we arrived back near civilisation we spotted our first one, one that a cleaner was chasing away from some trash… The quokkas were really small, and pretty damn cute (though, a little shabby looking). Their little faces really look like they are smiling.

20130823_RCH_1392 20130823_RCH_1400 20130823_RCH_1403 20130823_RCH_1429 20130823_RCH_1432 20130823_RCH_1407Once we got back in to town, they were everywhere! So cute! Though, I can see how they could be pests.

20130823_RCH_1435 20130823_RCH_1436 20130823_RCH_1439 20130823_RCH_1441Dinner: We caught up with Alex (from the Delica Club forum) and his fiancée Michaela for dinner in Fremantle at Gypsy Tapas House. Nice setting, good menu, and really tasty food. There was a really good Nu Jazz band playing, too.

102日目 8月23日 (金) ロットネス島 22kmのチャリ旅とクォッカ!

今日は、久々に早起きしてロトネス島へ!

1年程前にネットで、世界一ハッピーでキュートな顔をしたクォッカという動物が住んでいると紹介されていた記事をみて以来、ずっと来てみたかった場所です。

9:30フリーマントル発のフェリーなので、家を8時頃出発。 風は強いけど、お天気に恵まれました!
到着するとチケット交換所は長蛇の列。9:30に予約していたにもかかわらず最初の船は乗員オーバーのため、もう1隻の船が到着する10時すぎの出発となりました。

このロットネス島の名前の由来は、ここに最初に着いた白人のオランダ人が、クォッカをネズミの仲間だと思い、ラット(ネズミ)ネスト(住処)、ネズミの住処と名付けたそうですが、クォッカさんは、ネズミの仲間ではなく有袋類なので、どっちかというとカンガルーの仲間です。

金曜日だけど、家族ずれで賑わう高速の船で30分ほどで到着。

この島で走っている車は、修理などの為の車や、周遊バスのみで、周囲22kmの道路をサイクリングするのがこの島を見る1番の方法。

私たちもフェリー&レンタサイクル コンボのチケットを買ってフェリーを降りた場所で自転車を借りました。 (島に自転車があるのかと思いきや、自転車は来た船で運ばれてきました。受け渡しがモタモタでちょっとイライラ。)  パースのジモティー家族は、自分の自転車を持って来ていました。

赤い自転車に乗っていざ出発!

出発してすぐに、とっても透き通ったアクアブルーの海が目の前に!

パースの周辺のビーチもキレイだとは聞いているけど、街からこんな少ししか離れていないのにこの海のキレイさには圧倒。。

潮風が爽快な、美しい海岸線の道を自転車でびゅーーん。

けど聞いていた通り、大きくはないけど意外とアップダウンが多くて楽々ではない!

昔、パースから嵐によって流れついてきた難破船がビーチから見える場所もありました。

お天気は良いとはいえ、風も強いし泳げる気温ではないので、スノーケルで潜ってじっくりみてみたいけど、残念ながらムリだなー。

辿り着く海岸はどれもほんとうに目を見張る程きれいで、寒くて泳げないのが本当に残念!

湾は波が穏やかで、プールの様に静かですが、場所によっては、大きな波が立つのでサーフィンの為にロットネスにやって来る人もたくさんいます。

この島は、国立公園なので、港の近くの決まったエリアにしか宿泊場所は、なく、その他の施設もトイレくらいなものなので、本当に自然そのもので、海のキレイさもさることながら、緑もとってもキレイです。

大きな坂をがんばって漕いで登った坂の上の灯台でガイドのおばちゃんが、この先のWest Endという岬の手前の、Cathedral Rockという場所にアシカがいるので見ておいでーと教えてくれたので、周遊半周程を終え、くたくたで岬までは行きたくなかったけど、これを聞いて一気に元気復活!!

この岩に行く細い道を見逃してしまい、岬の最後まで来てしまったので、ランチ休憩をとり、帰りにこの道を見つけました。

到着すると海にいくつかの黒い陰が。 黒いとんがった岩が並んでるのかとおもいきや、なんとそれは全てアシカちゃん達でした!!!

ざっと数えて60匹くらいのアシカちゃんたち!!

私たちが座ってる岸壁からなんと5、6mほどの距離。  こちらを特に警戒する様子も無く、リラックスムードで私たちをみています。(彼らも私たちをみに来たのかな??)

岩場のすぐそばをゆらーり、ゆらりととってもリラックスした様に浮かんでいました。しかもみんなとっても不思議なポーズで、、

ほぼ全員が、片方のうでで、尾びれをつかんで、なんだかラジオ体操みたいな格好をしてゆらーりゆらり、、、  いったいどんな意味なのか。。

最初は、海に居る魚(水がキレイなのでばっちりみえる)をキャッチする為のトリックなのかと思いきや、無数にいる魚にはまったく興味が無い様子。

時仲間同士で乗っかってみたり、わん!と犬の様な声で吠えてみたり、うぉほんっ!!! とおっさんみたいな声で咳払いをしたり、逆さにダイブしたり、ぐるぐるとツイストしてみたり、時々アクションはあるものも、ほぼずーっとこの変なポーズのままゆらりと揺られていました。。

かわいすぎてずーっと見ていたかったけど、それでも40分ほどアシカちゃんウォッチングをしてきました。

予期せぬアシカちゃんとの出会いはあったものも、まだまだ肝心の目的、クォッカさんに出会っていないし、先は長いのでちょっとスピードを早めて自転車こぎこぎ。。

でもこんな超距離を乗るのは久しぶり&坂道なので正直結構しんどくなって来たー

道端には、長っぴろい一見ヘビのようなトカゲの仲間スキンクさん立ちがいっぱいいました。

帰りのフェリーは 4:30出航だけど、けっこうタイムリミットが迫っている〜

なんとか乗り場まで4、5、kmの所に辿り着き、出航まであと1時間ほどはあるので、せっかくなのでキレイなビーチへ立寄り、泳ごうかなーと水着になるものも、この先船も寒いかもしれないし、温水シャワーをすぐに浴びれないので、私は、膝上まででパス。  ロスくんは、2分ほど寒いーー!!と雄叫びをあげながらカラスの行水状態でドボンとスイミング。
何度も言うけど、本当に今までに見た事が無い程、青く澄んだ美しい海です。

そしてそして、タイムリミットの40分前!  やっと夢のアイドル、クォッカ様に会えました〜!!!!!!

思っていたよりも小さく、ちょっとシャイ。  最初に見つけたのは、シャイなので、ちょっと近づいてさっと逃げてしまいました。 カンガルーもお腹に赤ちゃんがいると警戒するので、もしかしたらママクォッカだったのかな。

港のすぐ側のカフェやお店があり人が多い、“街”なエリアに入ると、クォッカさん、あちこちにいました。

もし朝に到着して、反対側からサイクリングを始めていれば、開始1分でクォッカさんに会えた笑

どうやら多くのクォッカさんは、かわいさを武器に人からご飯をもらうことを覚えたらしく、このエリアにたくさん住み着いちゃってるらしい。。ちょっと悲しい。。 お店の前には、クォッカさん除けの門もありました。
けどそのかわいらしいことったら!!とくに立ち上がったときは、口角が上がって見えるので、まさに笑っているように見える。 うひょーかわいい!

ちっちゃ手と、つぶらな瞳とボタンのような鼻と、耳と、、すべてがきゃわいい♡♡

ロスくん、ラッキーなことに、べーっとお茶目に下を出しているものと、なんだか爆笑しているような1枚が撮れました。

あぁ、この最後の最後にやっと出会えてよかった〜♡♡ 一生忘れられない〜

楽しいロットネスからオシャレな街フリーマントルに戻り、こないだ一緒にお茶をしたアレックス君とマケイラちゃんカップルと一緒にオシャレなジプシータパスバーという場所にご飯を食べにいきました。

彼らは、来年の1月にキングスパークで結婚式を挙げるそうです。アレックス君は、ブラジルのリオ出身なので、とってもインターナショナルで楽しそうな式になりそうです。

どのタパスも美味しくって、サングリアを飲みながら、いい感じのジャズバンド演奏をバックに、楽しい会話は尽きませんでした。

それにしても今日の22kmのサイクリングのせいで、膝が成長痛のヒドいバージョン並みにイタい。。。 帰りは、駐車場まで歩くのがやっと。。

彼らとの楽しい時間もあっと今に過ぎ、お別れの時間となりました。

パースで新しい仲間と出会えてよかったなぁ。 やっぱ旅は最高☆

明日は、なんと空の旅が待っている?!